ニュース種別 | ブログ |
---|---|
公開日時 | 2019/02/10 |
現役農家さんが執筆するコラム、『農家目線(のうかめせん)』の連載を開始いたしました。
こちらのコラムでは、農業に関することはもちろん、世の中の様々な出来事に対して、農家さんが普段感じていることや、興味を持っていること、不満に思っていること等を、現役農家さんの率直な目線でお伝えします。
記念すべき第一回の執筆者は、千葉県茂原市で光国農園を経営する光橋国郎さんです。
光橋さんは、代々農業を営む家系のご出身の稲作専門の農家さんです。
代々農業を営む稲作専門の農家さんと聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
長年の伝統の技を受けついでいそうとか、黙々と農業に打ち込んでいうそうとか、先代から引き継いだ土地を守り耕していそうとか、様々なイメージはお持ちだと思いますが、「実際にどうなのかというところは謎につつまれていて分からない!」という方のほうが多いのではないでしょうか。
今回の記事は、光橋さんご自身の自己紹介を兼ねた内容となっており、こちらをご覧いただければ、その謎が少し解けるかもしれません。
コラム農家目線(のうかめせん)第一回:『ノウギョウシャの目線』この『農家目線(のうかめせん)』の連載を通じて、農家さんの存在がより身近になり、普段我々が食べている農作物・農産物により一層興味をお持ちいただければ幸いです。