[ 産地 / 都道府県 ] 水菜 (みずな,ミズナ) - 農作物 -
水菜は、収穫後にすぐに品質が落ち始める野菜（軟弱野菜とも呼ばれます）の一つであり、収穫後に消費者の元にすぐに届けられるような近郊農業（大都市消費地に近い場所で営まれる農業）で栽培される典型的な農作物となります。実際の青梗菜の生産量ランキングにおいても、関東の大消費地にアクセスが良い茨城県が、最もみずなを多く生産している都道府県として例年上位にランクインしています。
2022年度産(令和4年産)までの過去データを平均した総合的な水菜の生産量ランキングにおいて、収穫量が多い産地（都道府県）は、1位が茨城県、2位が福岡県、3位が京都府となっています。こちらでは、年度別の上位都道府県の収穫量の全国割合をご覧いただけるほか、年度別の詳細ページへのリンクも提供しております。
2010年から2022年までの収穫量上位の産地(都道府県)
総合順位
水菜（みずな,ミズナ）の全国生産量上位の産地（都道府県）
全国収穫量割合グラフ 生産量上位の都道府県(令和4年までの平均値)
全国の生産量・作付面積(令和4年までの平均値)
日本
| 年間生産量 (*) | 42,123(t) |
|---|---|
| 作付面積 (*) | 2,456(ha) |
生産量上位の都道府県の収穫量・作付面積(令和4年までの平均値)
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総合順位産地（都道府県）別 農業ランキング [水菜] (全都道府県)
| # | 都道府県 | 収穫量 | 収穫量割合 | 出荷量 | 出荷量割合 | 作付面積 | 作付面積割合 | 10ａ当たり収量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 全国 | 42,123(t) | - | 37,592(t) | - | 2,456(ha) | - | 1,714(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 1 | 茨城県 | 18,500(t) | 43.9% | 16,946(t) | 45.1% | 887(ha) | 36.1% | 2,083(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 2 | 福岡県 | 3,766(t) | 8.9% | 3,578(t) | 9.5% | 224(ha) | 9.1% | 1,675(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 3 | 京都府 | 2,445(t) | 5.8% | 2,206(t) | 5.9% | 149(ha) | 6.1% | 1,633(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 4 | 埼玉県 | 2,097(t) | 5.0% | 1,823(t) | 4.8% | 162(ha) | 6.6% | 1,281(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 5 | 兵庫県 | 1,773(t) | 4.2% | 1,529(t) | 4.1% | 108(ha) | 4.4% | 1,636(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 6 | 滋賀県 | 1,438(t) | 3.4% | 1,254(t) | 3.3% | 99(ha) | 4.0% | 1,440(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 7 | 群馬県 | 1,206(t) | 2.9% | 1,023(t) | 2.7% | 68(ha) | 2.8% | 1,750(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 8 | 北海道 | 1,110(t) | 2.6% | 1,015(t) | 2.7% | 51(ha) | 2.1% | 2,229(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 9 | 大阪府 | 1,096(t) | 2.6% | 1,022(t) | 2.7% | 51(ha) | 2.1% | 2,143(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 10 | 鹿児島県 | 847(t) | 2.0% | 746(t) | 2.0% | 59(ha) | 2.4% | 1,436(kg) | 2022年以前までの過去10年間の平均値 |
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「水菜（みずな,ミズナ）」の産地（都道府県）に関する一般情報
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