[ 産地 / 都道府県 ] にんにく (大蒜,ニンニク) - 農作物 -
にんにくは、他の野菜と比べ比較的長く保存できる野菜です。その為、収穫してから消費者に届けるまでの時間的な制約が少なく、大都市消費地から遠い場所でも多く生産される野菜です。大蒜の生産量ランキングにおいては、青森県がその産地として他県を圧倒しており、日本で収穫されるニンニクの多くを生産しています。
2022年度産(令和4年産)までの過去データを平均した総合的なにんにくの生産量ランキングにおいて、収穫量が多い産地（都道府県）は、1位が青森県、2位が香川県、3位が北海道となっています。こちらでは、年度別の上位都道府県の収穫量の全国割合をご覧いただけるほか、年度別の詳細ページへのリンクも提供しております。
2006年から2022年までの収穫量上位の産地(都道府県)
総合順位
にんにく（大蒜,ニンニク）の全国生産量上位の産地（都道府県）
全国収穫量割合グラフ 生産量上位の都道府県(令和4年までの平均値)
全国の生産量・作付面積(令和4年までの平均値)
日本
| 年間生産量 (*) | 20,252(t) |
|---|---|
| 作付面積 (*) | 2,314(ha) |
生産量上位の都道府県の収穫量・作付面積(令和4年までの平均値)
年度を変更する
総合順位産地（都道府県）別 農業ランキング [にんにく] (全都道府県)
| # | 都道府県 | 収穫量 | 収穫量割合 | 出荷量 | 出荷量割合 | 作付面積 | 作付面積割合 | 10ａ当たり収量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 全国 | 20,252(t) | - | 13,705(t) | - | 2,314(ha) | - | 878(kg) | 2022年以前までの過去17年間の平均値 |
| 1 | 青森県 | 13,835(t) | 68.3% | 9,732(t) | 71.0% | 1,390(ha) | 60.1% | 996(kg) | 2022年以前までの過去17年間の平均値 |
| 2 | 香川県 | 740(t) | 3.7% | 639(t) | 4.7% | 91(ha) | 3.9% | 828(kg) | 2022年以前までの過去17年間の平均値 |
| 3 | 北海道 | 641(t) | 3.2% | 512(t) | 3.7% | 106(ha) | 4.6% | 613(kg) | 2022年以前までの過去11年間の平均値 |
| 4 | 岩手県 | 406(t) | 2.0% | 216(t) | 1.6% | 63(ha) | 2.7% | 641(kg) | 2022年以前までの過去17年間の平均値 |
| 5 | 宮崎県 | 352(t) | 1.7% | 332(t) | 2.4% | 58(ha) | 2.5% | 602(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
| 6 | 福島県 | 331(t) | 1.6% | 39(t) | 0.3% | 49(ha) | 2.1% | 664(kg) | 2022年以前までの過去10年間の平均値 |
| 7 | 鹿児島県 | 310(t) | 1.5% | 218(t) | 1.6% | 36(ha) | 1.6% | 897(kg) | 2022年以前までの過去9年間の平均値 |
| 8 | 秋田県 | 294(t) | 1.5% | 147(t) | 1.1% | 54(ha) | 2.3% | 552(kg) | 2022年以前までの過去10年間の平均値 |
| 9 | 熊本県 | 272(t) | 1.3% | 203(t) | 1.5% | 37(ha) | 1.6% | 734(kg) | 2022年以前までの過去10年間の平均値 |
| 10 | 大分県 | 255(t) | 1.3% | 206(t) | 1.5% | 43(ha) | 1.9% | 592(kg) | 2022年以前までの過去13年間の平均値 |
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産地（都道府県）
情報について
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「にんにく（大蒜,ニンニク）」の産地（都道府県）に関する一般情報
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