こちらでは、「梨(なし,日本梨,二ホンナシ)」の栄養成分の主な特徴(効果・効能等)及び「梨(なし,日本梨,二ホンナシ)」栄養成分(可食部100g当たり)の情報ついて提供しております。また、こちらのページの中でリンクとなっている栄養素をクリックいただくと、その栄養成分が持つ効果や効能についての説明や、その栄養価が高い農作物(食品)をご確認いただけます。
「梨(なし,日本梨,二ホンナシ)」の栄養成分の主な特徴(効果・効能等)
梨の特徴的な栄養素としては、アスパラギン酸(夏バテ解消)、ソルビトール(便秘解消、咳止め、解熱効果)となっています。
穀物、野菜、果物の中で比較して「梨」に含まれる養分量が多い栄養素(*)
(*) 国が実施している「作物統計調査」の対象農作物(以下の57品目)の中で比較しています。
- 米 及び 麦
-
野菜(合計41品目) と 果物(合計14品目)
大根 かぶ 人参 ごぼう れんこん 白菜 水菜 小松菜 キャベツ ほうれん草 ネギ ふき ミツバ 春菊 ニラ セロリ アスパラガス カリフラワー ブロッコリー レタス チンゲン菜 きゅうり かぼちゃ 茄子 トマト ピーマン グリーンピース 枝豆 じゃがいも 里芋 山芋 玉ねぎ にんにく 生姜 梅 みかん りんご 梨 西洋なし 柿 びわ 桃 すもも さくらんぼ ぶどう 栗 いちご メロン すいか パイナップル キウイ スイートコーン いんげん さやえんどう そら豆
「梨(なし,日本梨,二ホンナシ)」の栄養成分(可食部100g当たり)
デフォルトでは代表的な栄養素のみが表示されるようになっておりますが、「全て表示」ボタンをクリックすると成分表に記載されているすべての項目の栄養素がご覧いただけます。
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廃 棄 率
15 (%)
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エネルギー (kcal)
43 (kcal)
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エネルギー (kJ)
180 (kJ)
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水 分
88 (g)
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0.3 (g)
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アミノ酸組成によるたんぱく質
0.2 (g)
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0.1 (g)
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トリアシルグリセロール当量
0.1 (g)
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飽和脂肪酸
0.01 (g)
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一価不飽和脂肪酸
0.02 (g)
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多価不飽和脂肪酸
0.02 (g)
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コレステロール
0 (mg)
-
11.3 (g)
-
利用可能炭水化物(単糖当量)
8.3 (g)
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水溶性食物繊維
0.2 (0.2)
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不溶性食物繊維
0.7 (g)
-
0.9 (g)
-
灰 分
0.3 (g)
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0 (mg)
-
140 (mg)
-
2 (mg)
-
5 (mg)
-
11 (mg)
-
0 (mg)
-
亜鉛
0.1 (mg)
-
銅
0.06 (mg)
-
マンガン
0.04 (mg)
-
ヨウ素
0 (µg)
-
セレン
0 (µg)
-
クロム
0 (µg)
-
モリブデン
0 (µg)
-
ビタミンA レチノール
0 (µg)
-
ビタミンA α-カロテン
0 (µg)
-
ビタミンA β-カロテン
0 (µg)
-
ビタミンA β-クリプトキサンチン
0 (µg)
-
0 (µg)
-
ビタミンA レチノール活性当量
0 (µg)
-
0 (0)
-
ビタミンE α-トコフェロール
0.1 (mg)
-
ビタミンE β-トコフェロール
0 (mg)
-
ビタミンE γ-トコフェロール
0 (mg)
-
ビタミンE δ-トコフェロール
0 (mg)
-
0 (µg)
-
0.02 (mg)
-
0 (mg)
-
ナイアシン
0.2 (mg)
-
0.02 (mg)
-
0 (µg)
-
6 (µg)
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パントテン酸
0.14 (mg)
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ビオチン
0.5 (µg)
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3 (mg)
-
食塩相当量
0 (g)
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アルコール
-
-
硝酸イオン
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-
テオブロミン
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カフェイン
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タンニン
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ポリフェノール
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酢酸
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調理油
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有機酸
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収穫量
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備考
出典:文部科学省ホームページ (http://www.mext.go.jp/)
「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」(文部科学省)の内容を再構成して掲載 (http://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365295.htm)
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